

- 【アルバム名】
- THE QUINTET/LIVE! (PRESTIGE)
- 【リーダー名】
- CHARLES McPHERSON (1966/10/13)
- 【パーソネル】
- LONNIE HILLYER (tp) CHARLES McPHERSON (as) BARRY HARRIS (p)
- RAY McKINNEY (b) BILLY HIGGINS (ds)
- 【収 録 曲】
- THE VIPER / I CAN'T GET STARTED / SHAW 'NUFF / HERE'S THAT RAINY DAY /
- NEVER LET ME GO / SUDDENLY
- 【内 容】
- 今日は「秘宝館ネタ」です。またかいっ!そう思われた人も多いでしょうが、いけません。「さばさん、ネタぎれに苦しんでいるのね。そっとしておいてあげようねっ♪」そう考えるのが人間として正しい在り方だと私は思います。「放置する愛」。私はそう呼びたい。人間、誰しもひとりになりたい時があります。そんなとき、「ね、ね、ね、ねっ、どうしたの、どうしたのぉ?何かあったのぉ?ああ、またどうせ塩サバ通信がつまらないとか、イラストが下手とか言われたのね。ふーん。でもさあ、それってはっきり言って当たっているわけだしぃ、さばさんのセンスってけっこう寒いしぃ・・・。」えーい、うるさいっ!黙ってろっちゅーに!私が犬を嫌い、ロンリーなニャンコちゃんを偏愛する所以です。でもネコもなつくとゴロゴロゴロってすり寄ってきて、んもー、カワイイのぉ♪
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- ということで、ここに「まんがライフオリジナル5月号」があります。通称「ライオリ」。月刊4コマ雑誌には大きくわけて「タイム系」と「ライフ系」があるんですが、これは「ライフ系」のほうですね。ほかにも「すけべ系」とか「えっち系」なんていうのもあるらしいですが、僕の趣味ではありまやん、いや、ありません。いや、心にもないことを書くと指がもつれるんですよね。「あ!ホクサイ」なんていう雑誌もあって、これは浮世絵系かなー?なんて思っていたんですが、3ヶ月ほどたったある日、ふと意味がわかってアホくさくなりました。とまあ、そんなわけで「ライオリ5月号」。この雑誌には塩通読者にもよく知られている「えび1号」センセーが「なりゆきわかこ」という変名で連載を持っておられます。『明日は晴れっ!!』という爽やかオフィス・ラブラブまんがですな。ちょっぴりドジな晴子ちゃんが主人公で、今月で連載129回目というから、もう10年も続いているんですね。数多い「なり作品」の中でも人気の高い作品で、先日なり先生のHPで挙行された「掲示板アンケート・人気キャラ投票」でも
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- 第1位「ひろみちゃん」
- 第2位「ゆみさん」
- 第3位「江戸川ちゃん」
- 第4位「葛飾くん」
- 第5位「晴子ちゃん」「ひかるちゃん」
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- と、5位以内に3人のキャラが選ばれました。ちなみに江戸川ちゃんと葛飾くん、(大田)晴子ちゃんです。気がついたと思うんですが、東京の区の名前がキャラの名前になっているんですね。これを名古屋に応用すると「中川くん」「守山くん」「中村くん」なんていう、地味ぃ〜なキャラが登場してしまいます。ちなみにこの人気キャラ投票の集計は「今回のなり日の集計、もうすっかり塩サバさんにまかせちゃったからよろしくね。浮気の罪滅ぼしです。参加者のなまえもよろしくね。ふん。」なんて言われて、泣きながら私が担当させていただきました。結果、参加者の記入漏れや集計ミスが頻発して非難轟々、僕たちオトコのコぉ、GO!GO!とまあ、そんなことはどうでもよくてですね、ライオリ5月号の『明日は晴れっ!!』に「アダミ秘宝館」が載っておりましたぁ。思えばデヴィッド鰈さんの「馬並みカキコ」にインスパイアされたうまが塩通掲示板に「うまでーす。国際秘宝館で働いているんだ。」という書き込みをして、それを見たえび1号センセーが「秘宝館って熱海で間違えて入っちゃったあれですかぁ?」というレスをつけてくれたわけです。
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- > 「むっかしむっかし浦島はー♪」の歌と共に変な首のかめさんが乙姫様とあそぶしくみが絶品ですね。
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- というメールも紹介しましたよね。それがこうして1本の漫画に結実したわけでして、よかったねぇ、バター鰈さん!そういえば炭鉱本の、月が〜、出た出たぁ〜♪違います。単行本の『明日は晴れっ!』の最後のところに「I LOVE マリちゃん」という漫画が載っていて、そこに
- 「そういやァ、ハムスター飼ってるって・・・」
- 「バターハムか?」
- なんていう健全爽やかな台詞が出てまいりました。ハムスターがOKなら、餌付け次第ではバター鰈も可能かも?
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- 今週のチャレンジ:乙姫様ご寵愛のバター鰈を養殖しよう!
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- 水産系の皆様、無理かなぁ?
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- @ はい。本日は志摩ぴょんも愛聴しているチャールス・マクファーソンです。
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- ・ むっちゃルーズ 膜破損する 新島の夏 (チャールス・マクファーソン)
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- > けしからんっ!
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- というような作風はもう卒業してですね。
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- ・ 過ちや ある須磨区風朝臣と 過ごした夜 (チャールス・マクファーソン)
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- > 須磨区(神戸市)で朝臣(あそん)とああ、そんなぁ♪
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- うーん、今ひとつですなぁ。気をとりなおして演奏のほうを聴いてみましょう。ザナドゥの『ビューティフル』も悪くないんだけどぉ、今日の志摩子のオススメは『クインテット・ライブ』よっ。遅れてきたバッパー、マクファーソンの「ファイブ・スポット」でのライブなのね。ロニー・ヒリヤーのトランペットが入って、ピアノはマクファーソンの師匠にあたる前ばり、はりっす、ぢゃなかった、バリー・ハリスね。そういえば昆布くんがメールで
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- > しかしそれにしても、オフ会の二次会で「もう明日から路線変更する。下仁田はやらない」と言ってたにしては
- > その後も一向に傾向変わってませんな。こんなんでいいんすかねえ?
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- なんて心配してくれたのぉ。そういえば「〇ター犬禁止令」もなんのその、相変わらずのニコニコ健全さわやかぶりよねー。だってもぉ、元のカラダには戻れなくなっちゃったんですものぉ♪ということで1曲目から聴いてみましょう。マクちゃんオリジナルの「ザ・ヴァイパー」という曲ね。ちょっぴりモーガンの「ザ・サイドワインダー」を思わせるジャズ・ロック調の曲だなーって思っていたら、ヴァイパーというのは「クサリヘビ」っていう意味だったのね。サイドワインダーは「ガラガラヘビ」だったっけ?「悪漢」っていう意味もあるんだけど、「クサリヘビ」のほうも「意地悪い人」とか「恩知らず」なんて意味があるのね。バップ一筋のマクちゃんにしてはちょっと意外な感じだけど、悪くないわよぉ。そういえば「サイドワインダー」のピアニストはバリー・ハリスだったもんね。ヒリヤーのペットがなかなかいい味だしてるわよぉ。いかにもライブらしいくつろいだ雰囲気がイイよね。
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- 2曲目はスタンダードの「言い出しかねて」。私、この曲って大好きなのぉ。いつか「気ままにstandard」のコーナーでも紹介してみたいな。ハリスのピアノのイントロで始まるんだけど、ファイブ・スポットのピアノって、なんか独特の「鳴り方」してない?ちょっと調律がズレているような感じがとってもヒップよね。テーマをマクちゃんがストレートに吹きあげるんだけど、いかにもパーカー直系って感じ。って言うか、スティットに似ているカナ?志摩子、ジャズにはそれほど詳しくないから間違っているかも知れないんだけどね。マクちゃんのソロはケレン味がなくって、しま的にはとっても好きなのデス。ヒリヤーさんもしみじみしたソロで楽しませてくれるよ。ハリスのソロは「さすが」と言った感じね。ラストのマクちゃんのカデンツァもいいわよ〜ん。3曲目の「ショウ・ナフ」はガレスピー作のバップ・ナンバー。複雑なメロディがいかにもバップ的ですな。テーマからそのままマクファーソンのソロに突入するんですが、超アップテンポをものともせずに吹きまくる様は本ライブのハイライトと言ってもよろしかろうかと。ヒリヤーも頑張っておりますな。ハリスのソロにはパウエル風の凄みが感じられて、とってもよろしい。ニコニコ健全おじさんビリー・ヒギンズの軽快なドラムソロも聴かれます。アルトとトランペットの4小節交換はやがて2小節、1小節となって、2本のホーンが入りみだれたところで後テーマになってエンディング。原文ライナーの曲解説の最後のところには「Exhilaration! Whoooo!!」なんて書いてありますな。心ウキウキ、わおぉぉぉぉぉ!!って、アイラのギトちゃん、ちょっぴり興奮しすぎぃ。
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- 「ヒアズ・ザット・レイニー・デイ」はちょっぴりボサっぽいリズムのミディアムで演奏されます。心ウキウキ、わおぉぉぉぉぉ!!ソロに入るとマクファーソンのアルトが一段ヒートアップしたような感じになります。んもー、マクちゃんノリノリぃ〜♪一転してバリー・ハリスは落ち着いたオトナのプレイを聴かせてくれます。よろしおますなぁ。
- 5曲目の「ネバー・レット・ミー・ゴー」は綺麗なバラード。ハリスの絶妙のイントロが涙モノでございます。テーマを吹くマクファーソンには、何やらパーカー的な孤独感が漂っていて、ゾゾっと身の毛がよだちます。突き刺すようなトーンが心にしみます。ヒリヤーのソロには50年代マイルス的なテイストがうかがわれますね。でもって、バリー・ハリスのソロが、んもー、最高っ!原メロディを巧みに取り入れながら、しみじみとしたオトナのフレーズを淡々としたプレイ聴かせてくださいます。11分を越える長い演奏ですが、決してダレることのない屈指の名バラードでございます。
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- ラストの「サドゥンリー」はマクファーソンのオリジナル。ちょっと不思議なリズムパターンの曲ですね。マクちゃんの気持ちよさそうな吹きっぷりがよろしいです。ヒリちゃんはちょっぴりヨレ気味?ハリちゃんはオトナらしく、きちっとカタをつけてくれてます。と、最後まで聴いてみて気がついたんですが、このアルバム、今まで最後まできちんと聴いたことがなかったような・・・。危ない危ない。こんなよろしいアルバムを危うく見落とすところでしたな。いや、後半は解説がえらくマトモでしたが、それほど真剣に聴いたということですね。はい。
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- んじゃ、塩通は来週から「通常メニュー」に戻ります。よろしくねっ♪



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